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オートダイリューター AD-105R
各種分析装置一覧
※AQLAシリーズは各種ユニットにより構成されています
●オートダイリューター/ AD-105R
(AQLAシリーズ)
- 本製品は、面倒なホールピペット等による試料の希釈を自動的に行える装置です。
- オペレータ個人の希釈誤差が抑えられ、作業の単純化・短縮化が可能です。
- 減圧ポンプの減圧動作により試料を計量ループに吸引し、希釈ポンプと切り替えバルブにより、任意に設定された希釈液と試料を同時に受容器に吐出します。希釈ポンプは最大5mlまで吐出出来ます。
- また計量ループ又は計量ノズルを換えることにより、サンプリング量を変更することが出来ます。
計量方式 | ループ計量又はノズル管計量方式(最小15μlより) |
希釈倍率 | ループ容量又はノズル管容量及び 希釈液量により設定(2〜330倍) |
最大希釈量 | 0.2〜5ml |
希釈量設定単位 | 0.1ml |
希釈量正確さ | 誤差±1%以下 |
希釈量再現性 | CV値 0.1%以下 |
接液部材質 | PEEK、PTFE、ETFE、パイレックス硝子 |
外形寸法 | W315 × D337 × H339(mm) |
重量 | 約5kg |
電源 | AC100V 50/60Hz 2A |
消費電流 | 200VA |